2005年 3月 25日 (金)
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論文・先行形態論・『岩波講座 都市の再生を考える 第1巻 都市とは何か』に掲載・2005年3月25日 |
追記:2005年4月4日付けの石川初さんのblogに原爆を落としたアメリカが終戦直後に撮影した航空写真のリンクがあります。必見です。
都市連鎖研究のおそらく極みとなる「先行形態論」が岩波講座 都市の再生を考えるの第1巻「都市とは何か」に収録されました。(0325訂正追補)
以前に「先行形態論ノート」という覚書を『10+1』32号にて掲載させていただきました。
この時はまだ既往研究の解釈を素材としていました。
「ノート」をとるあかつきには、ぜひ都市連鎖研究体が自ら歩き調べた資料に基づいてまとめたいと思っていました。結果、「ノート」と全く重複しない論に仕上がりました。
本論の画期(自分で言うのはおかしいかもしれませんが)は、被爆都市・ヒロシマを都市連鎖的に扱ったことです。一瞬のうちに都市形態が無くなった消滅都市、いわば連鎖を断ち切られた都市として。
しかしその一瞬の消滅の後からどのような都市形態が生成してきたのかを、《先行形態》との連鎖から考察していきました。
そしてその結果、故丹下健三による広島平和記念館計画が都市に与えた衝撃の本質があらわになっていきます。ぜひ読んでいただきたかった。。。

2005年 3月 22日 (火)
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君はー切を喜びの門を通じて学ばねばいけない。・覚三のグッド・アドヴァイス |
卒業式シーズンですね。
3月は、いろいろな社会的公開に向けての仕事に忙殺されていました。気づくともう年度末でした。
さて当方も関係している社会活動グループ・編集出版組織体アセテートでもようやく5冊目(厳密には4冊目)の『ビリーのグッド・アドヴァイス』が刊行されます(3月末、ぜひご購入くださいね)。それにあやかって、岡倉天心(覚三)君からのグッド・アドヴァイスを紹介しましょう。
死を2年後にひかえて日本美術界の大御所、岡倉天心(覚三)は、アメリカでかわいがっていたペルシャ猫にむけて一通の手紙をかいています(参考 大岡信『岡倉天心』)。僕はこの手紙を読んだ時に、えもいわれぬ感動に身を震わせた覚えがあります。特にこの一文、
君はー切を喜びの門を通じて学ばねばいけない。
これにはまいりました。
世の中、苦労談がたくさんありますが、それとは注意してつきあいましょう。扇動的な言葉、流行という脅しも同じことです。グッド・アドヴァイスとはその一切が喜びへと開かれているものでしかありえないのです。全文は続きをご覧ください。
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2005年 3月 06日 (日)
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初めて色紙を書いた・市民大学講座「近代大阪を創った建築家たち 第1回 ウォートルス」・2005年2月6日(日) |

↑トーマス・ジェームス・ウォートルス(1842年 - 1898年)
事後報告です。
ほぼ1ヶ月前に大阪市立住まい情報センターというところで、アイルランド出身、漂泊のエンジニア・ウォートルスについての講演をしました。一般の方相手の講座ほど、当方にとって恐いものはありません。
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